はじめまして。
甲田和美(こうだかずみ)と申します。
こうだの「甲」は、甲乙(こうおつ)の甲、甲子園の甲、です。
漢字の印象で、田中さんや中田さん、同じ読み方なので、幸田さん香田さんと間違えられやすいです。
北海道生まれの鎌倉育ち 社会人になってから20年くらい東京の下町(荒川区)に、
2013年から欅並木の美しい清瀬市に移り住みました。旦那さまと2人暮らしです。 デジタルまみれの時間が長いので衣食住は健康的に努めています。
近所の田園… 畑の中を旦那さんと早朝散歩するのが日課です。
経歴はたくさんあります。
年がばれますが(笑)、様々な業界でデザインの仕事をしてきました。
最初はファッションのデザイナー
ファッションは、世相や文化を反映するデザインなので洋服だけではなく多方面の情報を集めます。例えば70年代ファッションが流行ればその当時のカルチャーについて調べたりします。シャツやスカートを別々のデザインする訳では無くどんな靴を履くのか、どんなバックを持つのかまで考えます。その志向の人はどんな部屋にいてどんな本を読むのかなどターゲット分析もします。
この考え方は私の考え方の基本となり、その後も今もずっと役に立っています。
DTP・紙面デザイン・印刷・求人広告
私の職歴に大きな影響を与えたのは、コンピュータの登場でした。ファッションの企画をするために洋書も含めて山ほどファッション雑誌を見ていたのでレイアウトの感覚はそう難しくなく、みんなに重宝されて、私の仕事は紙の上のデザインに移行していきます。
縁あって求人情報雑誌のお手伝いをするようになり、様々な業種の求人広告を作りました。会社案内やパンフレットなどの制作をするようになると、様々な業種に詳しくなります。それぞれに専門用語があり、世界観があり、デザインする度にその職業になった気さえするのです。デザインルームでレイアウトの仕事が中心だった私は、営業さんと行動を共にして、広告の現場に目が行くようになります。
そして、会社案内と同じ材料でHPを作りましょう。と、展開する営業パターンが増え、WEBディレクターやプログラマと組んでHPの仕事をする様になります。使う道具としてはコンピュータなので、プログラマに教わりながら手伝っているうちに出来るようになりました。
そこから20年近く、
ずっとWEBのお仕事をしています。
キレイに整え、形作るお手伝いから、
伝えるため、そしてそれをヒットさせるお手伝いまで。
WEBは公開してからが大事です。近年は、コンテンツマーケティングが動き出し、年に一度や二度の更新ではオイテケボリななサイトになってしまうという状況になりつつあります。
この先、どうしたらもっと皆さまのお役に立てるだろうと考え、デザインだけでなくコンテンツ制作や投稿文章のサポートやWEB広告のジャンルへと活動を広げることにしました。
お手伝いさせていただいているお客様が繁栄し
世の中の活性に繋げていく事が出来ると確信しています。
2017年5月15日 甲田和美
2017年5月15日 甲田和美